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サービスロボットに対して北海道から沖縄まで全国238か所でのサービス網を構築

ニュース 2022-12-23 446 次

社会がより進歩するために、人々がより幸せになるために、をモットーに活動するロボットバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表:趙 徳鵬)は、サービスロボットのご導入後のアフターサポートを行うための拠点として株式会社ジェットシステム(本社:島根県松江市、代表:木村 和弘)社とのサービスロボットのアフターサポートするための業務提携を発表し、北海道から沖縄まで全国238の拠点でお客様をサポートできる体制を構築した。

飲食店やビルメンテナンス、病院などサービスロボットが活躍する場所は非常に広い。近年労働人口の減少などの影響により都市に人が集まり、地方では以前に増して人手不足が深刻化している。その解決手段として、人とロボットが協働で働く環境を提供できる社会環境の実現が求められていますが、都市や地方などの場所に関係なく安心してロボットを活用して頂く事ができるようにサービス拠点の拡大を行った。

ロボットバンクでは開発、生産からアフターフォローまでを一気通貫で対応する事で、サービス産業を全面的に支援する。少子高齢化により働き手不足となり、今後ますます人とロボットが協働する社会を実現する事が増えてくるだろう。そんな将来の社会を見据えて、人が笑顔で幸せな生活を送る事ができるようにロボットバンクは最適な解決ソリューションを提供し、お客様の理解を深めて頂く姿を目指している。


地方で進む労働力不足と最低賃金価格の上昇

サービスロボットを活用する場合、万が一故障した際修理までどのくらいかかるだろうか?ロボットを導入する際必ず検討する材料の1つであるが、サービスセンターは都市部に集中する傾向にある。一方飲食店を始め、ホテル、ビル清掃などは人が住んでいるすべての地方で労働力は必要だがなかなか必要な人材を集める事ができずサービスの一部を停止する状態も発生している。そうした環境においても安心してお応えできるようにロボットバンクではお客様に選んで頂く事ができるサービスロボットを中心に開発、生産、営業活動を行い、北海道から沖縄まで均一のサービスを提供できるようにジェットシステム社と業務提携を結ぶ事でお客様の満足度を高める事を目指している。

「人とロボットが協働で働く社会の実現を目指す」をVisionに当社は活動しているロボットバンクは、ロボットが人に協力できる領域をどんどん広げていくことでスタッフの方とロボットが自然と一緒に働く姿が増えていくことを想定している。また、近年では最低賃金法の改定などにより人件費の向上が目立つ。サービスロボットは数時間の時給で1日仕事をさせる事が可能なため現場オペレーションが合致すれば導入の幅は大きく広がる。そうした導入効果と人手不足を補う支援策として提供できればと想定している。

これまでに発売を開始した商品例

・ついに登場!!100万円を切る価格帯で導入できる配膳ロボット  S1

https://www.robotbank.jp/product/350.html

・飲食店やホテルロビーなど広い面積でも対応可能な無人掃除機  K2

https://www.robotbank.jp/product/351.html

・無人でのビルやマンション、オフィスなどの掃除を実現した  T1

https://www.robotbank.jp/product/13.html

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